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2021年12月02日
リリース

BEAMS JAPANと日本盛の初コラボレーション プロジェクト「にほんしゅき」をスタート


 日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:森本 太郎)は、株式会社ビームスが日本の魅力を発信するBEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)との初のコラボレーションプロジェクト「にほんしゅき」を2021年12月2日(木)よりスタートします。本プロジェクトは、さまざまな日本文化の魅力を2016年から発信してきたBEAMS JAPANと共に、130年以上日本酒を製造している当社の間で「日本が誇る文化資源である日本酒を、若者たちに日常で楽しんでもらいたい」という、相互共感が生まれたことで実現しました。

 2021年12月2日(木)からスタートする「にほんしゅき」は、普段、日本酒に馴染みのない若い世代に対して、日本酒をより身近で親しみやすい存在にすることを目指す、両社の初のコラボレーションプロジェクトです。今回は、アーティストの白根ゆたんぽさんがデザインした特別商品「日本盛×BEAMS JAPAN 生原酒 純米大吟醸200mlボトル缶」や、ボトル缶に描かれた女の子をモチーフにした別注商品などを「BEAMS JAPAN」3店舗(新宿、渋谷、京都)とビームス公式オンラインショップ、日本盛オンラインショップにて限定販売します。さらに、同氏のイラストで「家飲み」をイメージした空間も「BEAMS JAPAN」(新宿)に登場します。
 また、女優・モデルの横田真悠さんと関西エリアのビームススタッフ14名が出演するスペシャル
ムービー『日本盛×BEAMS JAPAN 「にほんしゅき」Web Movie』や、「にほんしゅき」特設サイトなどを公開し、ハレの日のお酒としての日本酒だけではなく、日常的に楽しむお酒としての日本酒を提案していきます。

■プロジェクトタイトル「にほんしゅき」について
 日本文化や日本酒を想起する語感をもつ造語です。やわらかい印象を与える「ひらがな」にすることで、多くの方にとって日本酒が身近で親しみやすい存在であることを表現しました。
 
■日本盛×BEAMS JAPAN「にほんしゅき」 Web Movie
 日本酒を飲むことが少ない20~30代の方々に、日本酒を親しみやすく身近に感じてもらうため、プロモーション動画を制作しました。モデル・女優の横田真悠さんや、14名のビームススタッフが参加し、それぞれ個性豊かな日本酒のある日常を紹介しています。横田真悠さんが、ソファでくつろぎながら「日本盛は良いお酒~」と口ずさむ姿にも注目です。また、この動画のためにDJ Ryow a.k.a. Smooth Current さんがオリジナル楽曲を制作しました。
【動画URL:https://youtu.be/WZeSR7xhuGs】

■プロフィール


■「にほんしゅき」コラボレーション商品

【BEAMS JAPAN特設サイト】

■日本盛×BEAMS JAPAN 生原酒 純米大吟醸200mlボトル缶 550円(税込)



■日本盛オンラインショップ限定商品
「家飲み」を楽しむことができる、下記3セットを数量限定で販売いたします。

【販売専用ページ】

【販売専用ページ】

【販売専用ページ】

■「生原酒ボトル缶」商品特性



■ BEAMS JAPAN について
BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信するプロジェクトとして2016年にスタート。新宿、渋谷、京都のBEAMS JAPAN 3店舗を拠点に、日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウェアなどファッションアイテムも集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。これまでに兵庫県神戸市、大分県別府市、愛知県名古屋市、福島県などの地方自治体や、異業種との企業ともコラボレーションを行い、店舗イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。

■ 日本盛株式会社 について
日本盛株式会社は、1889年(明治22年)兵庫県西宮市の青年有志が地元西宮の発展を願って創業。江戸時代から続く酒蔵が多い日本一の酒どころである「灘五郷」に位置する酒造会社。1897年に「日本盛」を冠した 日本酒の製造販売を始め、1913年宮内庁御用酒「惣花」の詰元となる。酒造りで培ったノウハウをいかし 「米ぬか美人」シリーズなどの化粧品事業や健康食品事業などにも進出している。

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