日本盛株式会社（本社：兵庫県西宮市 代表取締役社長：森本太郎）は、2021年3月23日（火）に「日本盛 純米大吟醸生原酒720ml瓶」を期間限定で新発売いたします。

当商品は、品質管理が難しく冷蔵保管・早期飲み切りが一般的な“生原酒”を、独自技術により常温で約8カ月の賞味期間を可能にしたことで、日本酒本来の無垢で贅沢な美味しさを手軽に愉しめることを実現しました。
また、吟醸香を高生産するオリジナル酵母を使用することで、鮮度あふれるフルーティーで華やかな香りが愉しめる 濃醇やや甘口の味わいが特長の純米大吟醸生原酒です。
ラベルは深みのある青のグラデーションをベースに夏の風物詩である「花火」で季節感を表現した華やかなデザインに仕上げました。

1.香りについて

人気主要銘柄の純米大吟醸と比較しても「カプロン酸エチル（※1）」の数値は高く、フルーティーな香りをより愉しめる日本酒であることが上記の表からも分かります。
（※１）カプロン酸エチル…吟醸香の代表的な香気成分（リンゴの様な華やかな香り）

２．生原酒の特長　
品質管理が難しく、かつては蔵元など限られた環境でしか入手できなかった希少なお酒です。
一般的なお酒で行う「火入れ（加熱処理）」や「割り水（希釈）」を行っていないため、(※下図参照) 日本酒本来の鮮度あふれる贅沢な香りと味わいが愉しめます。


3．お奨めの飲み方

今後の展開としては、2019年発売以来、大変ご好評をいただいている「日本盛 純米大吟醸生酒720ml瓶（※2）」同様、日本盛の新しい価値（日常の‘ちょっと贅沢’を叶える、手頃な価格設定のプレミアム酒）を提供する商品へ力を入れていきます。
（※2）　参考：日本盛 純米大吟醸生酒720ml瓶HP

＜商品概要＞