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2021年02月15日
リリース

「日本盛 オーク樽 純米酒〈8年熟成〉500ml 」 数量限定販売のお知らせ


 日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:森本太郎)は、「日本盛 オーク樽 純米酒 〈8年熟成〉500ml 」を2021年2月15日(月)12時より日本盛オンラインショップにて200本限定で発売いたします。2011年に若手社員から選抜されて発足した「新商品開発プロジェクト」から生まれた、新しいタイプの樽熟成日本酒です。

 当商品は2011年10月発足の「新商品開発プロジェクト」がコンセプト開発をした内の一つとして、2012年9月から8年間の熟成期間を経て、ようやく発売に至りました。この8年間の樽熟成により、オーク樽特有の芳醇でバニラの様な甘い香りと燻製された香りがつき、さらに熟成によってまろやかで奥深い甘みを感じる濃醇な味わいに仕上がりました。蒸留酒とはひと味違う、日本酒らしいしっかりとした味わいがそのままに感じられる逸品で、8年の時を経て変化した、日本酒とは思えない個性的な味わいも楽しめるまさに“究極の嗜好品”です。
   
■ 商品開発背景
 当時から業界内でも日本酒離れが問題視される中、当プロジェクトでは日本酒の需要拡大に向けた新たな
価値や飲用機会の創出のために、様々なアイデアを検討しました。その中で、食中酒としての日本酒ではなく食前や食後など【時間を楽しむ日本酒】があれば、もっと新しい日本酒の楽しみ方が増えるのではないかと
考え、ゆっくりと時間を重ねることで味わいが増す樽熟成日本酒を商品化することとなりました。「家飲み」や「おうち時間」を楽しむ方がさらに増えている中、当商品をゆっくり味わっていただくことでご自宅で過ごす時間が贅沢なひとときとなり、コロナ禍だからこその楽しみの一つになると考えています。

■ 商品特徴
 ウイスキーやブランデー等の貯蔵に使用される「オーク樽(樫樽)」にアルコール度数の高い純米酒を8年間貯蔵しました。尚、熟成に使用した樽は新樽や様々な中古樽の中から試行錯誤を経て、もともとブランデーに使用していたものを選びました。その為、洋酒を思わせるような「芳しい木の香り」と日本酒の「ふくよかな甘み」が相まった、まろやかで奥深い芳醇な味わいです。ひとくち含むとオーク樽ならではの華やかで芳しい香りが口の中いっぱいに広がります。また、透明瓶を選定し、ラベルもシンプルにすることにより「洋酒のような琥珀色」を目で見ても楽しんでいただけるパッケージにしました。自分用としてはもちろん、化粧箱(カートン)に入っていますので、旅立ちの季節やお祝い用のギフトとしても最適です。

■ 販売について
 2021年2月15日(月)12時より日本盛オンラインショップにて数量限定で販売いたします。
販売専用サイトはこちら




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