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2017年09月01日
リリース

2017年秋冬新商品のご案内

日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役:森本直樹)は、下記の通り、2017年秋冬新商品を発売しますので、お知らせいたします。

◆新発売
1.日本盛 チアーズボトル(山田錦180mlボトル缶・純米吟醸180mlボトル缶)
<概要説明>
 「チアーズボトル(cheers bottle)」は、「ボトル缶で‘乾杯(=チアーズ)’」という新しい飲酒スタイルを発信する、ワンランク上の日本酒をカジュアルにお愉しみいただける新ブランドです。一部企業で先行販売しておりましたが、この度全国発売いたします。
 当商品で採用した「ボトル缶」は、利便性(※1)や品質保持性(※2)に優れ、またデザインの評価も高いことから、付加価値の高い容器として日本酒業界においても注目が高まっています。
当社は、業界に先駆けてボトル缶の特性を活かしたユニークな商品開発を行っており、お客様から高い評価をいただいております。
本商品は、日本酒に興味がありながらも手が伸びにくかった若年層や女性にも手軽に愉しんでいただきたいという想いを込めて、ボトル缶の特性を活かした、カジュアルな飲酒スタイルで日本酒をお愉しみいただける商品として開発しました。
 「チアーズボトル山田錦180mlボトル缶」は、酒米の王様といわれる「山田錦」を贅沢に100%使用した、キレ味
冴える本格的な辛口の旨さが特長の特別本醸造酒です。「チアーズボトル純米吟醸180mlボトル缶」は、フルー
ティーな香り(吟醸香)と米の旨み豊かな濃醇な味わいが特長の純米吟醸酒です。
(※1)利便性
リキャップが簡単・・・飲用中でも簡単に再栓できるため、飲みたい時に飲みたい分だけ飲むことが可能
軽量で破損しにくい・・・携帯性に優れているため、アウトドアや旅行中等での利用もおすすめ
廃棄・リサイクルしやすい・・・容器(キャップ・ボトル)は単一材質(アルミのみ)のため、分別不要
(※2)品質保持性
日本酒で一般的に使用されている容器に比べ、遮光性や密閉性が優れているため、デリケートな酒質
の品質保持が期待できます

2.日本盛 純米大吟醸1.8L瓶
<概要説明>
 「純米大吟醸」は、日本酒の最高級酒質である純米大吟醸を手軽に愉しんでいただくことをコンセプトに開発いたしました。デイリーユースはもちろん、最需要期である年末年始の贈り物としての利用も意識し、ゴールドの濃淡をベースに赤色の箔が映える豪華なデザインに仕上げました。
 丸みのあるなめらかでコクと旨み豊かな味わいと、日本盛オリジナル酵母によって引き出した華やかな吟醸香が特長のお酒です。

◆酒質・デザインリニューアル
1.日本盛 晩酌(3L紙容器、2L紙容器、900ml紙容器)
2.日本盛 晩酌辛口(3L紙容器、2L紙容器、200mlカップ)
<概要説明>
 「晩酌」「晩酌辛口」を、発売以来初めて、酒質をリニューアルいたします。弊社の調査によると、普通酒紙容器ユーザーが、日本酒を選ぶ際に重視することは「飲みやすい」「すっきりとした味わい」が求められる一方、「旨みがある」「コクがある」「味わい深い」も求められていました。
そこで、「晩酌」は、飲み飽きしない口当たり、ふくらみのある味わいに、「晩酌辛口」は、すっきりとした喉ごしの
中に味わい深い旨さがあるお酒に仕上げました。
それぞれ独自の発酵技術により旨みが約30%アップしました。(※日本盛「味覚センサー」(※3)調べ、従来品比較)
(※3)味覚センサー
人間の舌と同じ原理の構造のセンサーを用い、官能ではなく味を数値化した客観性のあるデータを測定することができます。複数の味覚項目(例、酸味や旨味等)があり、それらの味わいを数値化することが出来ます。

◆デザインリニューアル
1.日本盛 大吟醸 1.8L瓶

◆期間限定発売
1.日本盛 蔵出し新酒しぼりたて2L 紙容器

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