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2013年10月30日
リリース

「超特撰 日本盛 大吟醸 金賞受賞酒 720ml瓶」新発売

日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市、社長:森本直樹)は、2013年11月1日(金)より「超特撰 日本盛 大吟醸 金賞受賞酒 720ml瓶」を通販商品として、数量限定<500本限り>にて新発売致します。

「超特撰 日本盛 大吟醸 金賞受賞酒 720ml瓶」は、酒米の最高峰、特A地区(※1)産の「山田錦」を100%使用し、精米歩合(※2)38%まで磨き上げた贅沢な一本です。華やかな吟醸香、とろけるような舌触り、気品ある味わいとすっきりしたのど越しが特長の大吟醸酒です。
※1 特A地区とは・・・兵庫県で生産される「山田錦」はその産地によってA地区、B地区、C地区に分けられています。A地区の中でも特A地区で生産される「山田錦」は最も優れた酒米であり、生産数量も限られています。
※2 精米歩合とは・・・白米のその玄米に対する重量の割合をいいます。精米歩合38%とは、玄米の表層部を62%削りとることをいいます。

同商品は、平成24酒造年度の全国新酒鑑評会(※3)(共催:独立行政法人酒類総合研究所、日本酒造組合中央会)において、金賞を受賞したお酒であり、昔ながらの手造り手作業だからこそ出せる味にこだわり、妥協を許さず時間をかけて丁寧に醸した逸品です。日本盛は、同鑑評会において4年連続金賞を受賞しております。

※3 平成24酒造年度全国新酒鑑評会とは・・・
全国新酒鑑評会とは、その年に製造された清酒を全国的な規模で調査・研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、清酒の品質向上に寄与することを目的としています。現在 全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会です。
今年は全国各地の蔵元から864点が出品され、予審(平成25年4月)を通過した入賞酒426点で決審(平成25年5月)が行われた結果、233点に金賞の栄誉が与えられました。

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